Enjoy 鴻巣を幅広~く楽しむ
「自然と伝統のまち」鴻巣市には、魅力的な観光スポットがたくさん。
初めて観光に来た方へ、絶対外せないおすすめスポットをご紹介いたします。
鴻巣市コウノトリ野生復帰センター「天空の里」
間近でコウノトリを観察できるほか、子どもたちの環境学習やコウノトリをシンボルとしたまちづくりの拠点となる施設です。豊かな自然環境と都市機能が調和した、人にも生きものにもやさしい「コウノトリの里」の実現を目指しています。鴻巣びっくりひな祭り(2月)
鴻神社
鴻巣の地名の1つとも言われる「こうのとり伝説」を今に伝える神社です。樹齢500年とも言われる夫婦イチョウや、明治時代に造られた総銅造りの小さなお宮「三狐稲荷神社」などが見所です。毎年12月4日には酉の市が行われます。酉の市(12月)
勝願寺
関東十八檀林の1つで、徳川家康ゆかりの寺院です。本堂等には葵の紋を見ることができます。4月には仁王門を彩る桜が、5月上旬には雪をかぶったように白い花を咲かせる「なんじゃもんじゃ」の木が見ごろとなります。お十夜・人形供養祭(11月)
法要寺
加賀藩主前田家が参勤交代の際に宿所として利用したことから、前田家と同じ梅鉢紋が使用されています。市神社より移された狛犬を見ることができます。
宝持寺
京都の一条戻り橋の上で鬼の腕を切り落とした逸話で知られる渡辺綱が創建したと伝えられています。建長3年(1251)の銘を持つ市内最古の供養塔婆を見ることができます。2025年10月26日(日)には渡辺綱公千年祭が行われます。
鴻巣御殿ジオラマ
江戸時代に徳川家康・秀忠・家光の将軍3代にわたり、鷹狩りの際の休憩・宿泊に利用した「鴻巣御殿」の再現模型(縮尺100分の1)。市民活動センターにて展示中。
花と音楽の館かわさと「花久の里」
長屋門、茶室や離れなど旧家のたたずまいを活かした観光施設です。サロンでのコンサートをはじめ、庭園祭りやバラ祭りが催されます。館内の食事処「花音里うどん」では、国産小麦100%の手打ちうどんを楽しめます。鴻巣びっくりひな祭り(2月) 春の庭園まつり(4月) こうのす花まつり(5月) 秋の庭園まつり(11月)
鴻巣市産業観光館「ひなの里」
ひな人形や赤物など鴻巣の歴史を今に伝える展示品、明治期築造の蔵(埼玉県の景観重要建造物に指定)、モザイクアートで彩られたステージなどみどころ満載です。市内の観光案内や特産品販売も行っております。鴻巣びっくりひな祭り(2月)
花のオアシス
鴻巣の花き生産発祥の地、寺谷地区にある花の公園です。春には色とりどりのチューリップの中でチューリップまつりが開催されます。また、5月末には咲き終わったチューリップの球根堀り体験(有料)も実施します。秋には、遅咲きのひまわりを楽しむこともできます。花のオアシスフェア チューリップまつり(4月)
鴻巣市文化センター「クレアこうのす」
各種コンサートやライブ、寄席などが行われるホールを始め、会議室や練習室もあります。1階の歴史民俗資料コーナーでは、生出塚の埴輪を中心とした出土品が展示されています。鴻巣びっくりひな祭り(2月)
- 1
- 2