Enjoy 鴻巣を幅広~く楽しむ
「自然と伝統のまち」鴻巣市には、魅力的な観光スポットがたくさん。
初めて観光に来た方へ、絶対外せないおすすめスポットをご紹介いたします。
鴻神社
鴻巣の地名の1つとも言われる「こうのとり伝説」を今に伝える神社です。樹齢500年とも言われる夫婦イチョウや、明治時代に造られた総銅造りの小さなお宮「三狐稲荷神社」などが見所です。毎年12月4日には酉の市が行われます。酉の市(12月)
勝願寺
関東十八檀林の1つで、徳川家康ゆかりの寺院です。本堂等には葵の紋を見ることができます。4月には仁王門を彩る桜が、5月上旬には雪をかぶったように白い花を咲かせる「なんじゃもんじゃ」の木が見ごろとなります。お十夜・人形供養祭(11月)
法要寺
加賀藩主前田家が参勤交代の際に宿所として利用したことから、前田家と同じ梅鉢紋が使用されています。市神社より移された狛犬を見ることができます。
花と音楽の館かわさと「花久の里」
長屋門、茶室や離れなど旧家のたたずまいを活かした観光施設です。サロンでのコンサートをはじめ、庭園祭りやバラ祭りが催されます。館内の食事処「花音里うどん」では、国産小麦100%の手打ちうどんを楽しめます。鴻巣びっくりひな祭り(2月) 春の庭園まつり(4月) こうのす花まつり(5月) 秋の庭園まつり(11月)
鴻巣市産業観光館「ひなの里」
ひな人形や赤物など鴻巣の歴史を今に伝える展示品、明治期築造の蔵(埼玉県の景観重要建造物に指定)、モザイクアートで彩られたステージなどみどころ満載です。市内の観光案内や特産品販売も行っております。鴻巣びっくりひな祭り(2月)
花のオアシス
鴻巣の花き生産発祥の地、寺谷地区にある花の公園です。春には色とりどりのチューリップの中でチューリップまつりが開催されます。また、5月末には咲き終わったチューリップの球根堀り体験(有料)も実施します。秋には、遅咲きのひまわりを楽しむこともできます。花のオアシスフェア チューリップまつり(4月)
鴻巣農産物直売所 パンジーハウス
鴻巣産を中心とした花き農産物の生産直売で、産地ならではの鮮度、価格、品質にこだわっています。敷地内にうどん店、食堂、パン店、の地産地食できる店があります。地粉を使った「川幅うどん」も。鴻巣びっくりひな祭り(2月)
鴻巣市文化センター「クレアこうのす」
各種コンサートやライブ、寄席などが行われるホールを始め、会議室や練習室もあります。1階の歴史民俗資料コーナーでは、生出塚の埴輪を中心とした出土品が展示されています。鴻巣びっくりひな祭り(2月)