鴻巣市産業観光館「ひなの里」
鴻巣市産業観光館「ひなの里」は、ひな人形や赤物など鴻巣の歴史を今に伝える展示品や、中庭いっぱいの花など、見どころ満載です。 |
展示
館内の展示では、享保雛や古今雛など古いものから、現代のコンパクトタイプまでさまざまな時代のひな人形を年表に沿ってご覧いただけます。また、全国的に残存数の少ない約200年前の貴重な「鴻巣雛」、浮世人形、お子様の遊び相手だったぶら人形、豊作を祈って飾られた裃雛など、時代を象徴する珍しい人形たちが皆様をお待ちしております。
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中庭
明治期建造の蔵と、季節ごと色とりどりの花が楽しめる中庭は、近所の方やウォーキングで立ち寄られた方々がホッと安らげる憩いの空間です。お天気の日にはお弁当を広げていただくも良し、ベンチでゆっくり読書されるも良し。旧中山道沿いにありながら、異空間にいるような静かな時間を過ごしていただけます。
ひなの里の蔵は平成25年10月8日に埼玉県の「景観重要建造物」に指定されました。景観重要建造物の指定は、地域の景観づくりの核となる建造物の保全・継承を目的としています。 |
観光案内・特産品
鴻巣市観光協会では、「鴻巣びっくりひな祭り」や「こうのす花まつり」などのイベント、勝願寺や鴻神社などの歴史探訪などなど、鴻巣の見どころを紹介しております。
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鴻巣市産業観光館「ひなの里」
指定管理者 一般財団法人鴻巣市観光協会
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